今回は、K施設内の道路陥没の修繕工事のご紹介です。
基本的に、弊社は水廻りの工事をさせていただいておりますが、お客様の要望により土木工事にも対応しております。
【Before】
昨今メディアでも大きく取り上げられていますが、市街地の幹線道路や住宅街で道路陥没が度々発生しています。
道路陥没が発生する原因の一つとして、埋設管等の老朽化があります。老朽化した埋設管等に穴が開いたり、継ぎ目に隙間ができたりすることで、周囲の土砂が管内に吸い込まれたのちに管の周囲に空洞ができます。
そして、その空洞が大きくなると地盤が支えられなくなり、地上で陥没が起こります。
このような道路陥没の原因となる空洞を事前に見つけることが事故を未然に防ぐために重要です。
K施設は、U形側溝が破損して、雨水等が土中に侵入しアスファルトが陥没している状況でした。
【After】
今回の工事は、陥没している穴を埋め戻す土を入れるところから始まります。次に、砕石を入れ転石し、舗装工事(アスファルト復旧)に移行します。U形側溝も新しく設置し、綺麗に補修工事させていただきました。
水廻りだけでなく、舗装や土木工事に関するお悩みごとも、ぜひ弊社にご相談ください!
「頼んでよかった」と喜んでいただくため、どんなご要望にも真摯に向き合わせていただきます。
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