笠岡市・山口地区・Y様邸『トイレリフォーム』

トイレ

汲み取り式のトイレをご存知ですか?「ボットン便所」とか「ドボントイレ」と言うと分かる方もいらっしゃるかもしれませんね。笠岡市にはまだまだ汲み取り式のトイレが多く利用されています。汲み取り式トイレは、排泄物や排水がタンクに溜められていきます。その為、月に1〜2回ほど清掃業者がタンク内を回収してくれます。ご家庭では、タンクがいっぱいになる前に清掃業者への依頼と費用が毎度発生します。アクア美保でも汲み取りをさせていただいていますが、汲み取り式トイレをご利用のお客様からは、毎回の手間と費用に加え、匂いや虫の被害にお困りの声を聞くことが度々あります。
【Before】

【After】

今回ご依頼いただいたY様邸も汲み取り式トイレをご利用だったので、水洗トイレへリフォームすることになりました。水洗トイレの種類は様々で「組合せ便器」「一体型トイレ」「タンクレストイレ」と大きく分けて3つあり、それぞれデザインや機能、そして価格帯が異なります。Y様邸では便器と便座を自由に組み合わせることのできる「組合せ便器」をご提案させていただきました。一体型トイレやタンクレストイレにも様々なメリットがありますが、組合せ便器の良いところは、まず価格帯がお求めやすい設定だということ、さらにパーツごとの修理や部品の取替が可能なのでアフターメンテナンスがしやすいことが挙げられます。トイレの機能やデザインの種類はかなり豊富になってきており、選ぶものによっては当然、価格帯も大きく変わります。お客様のご要望に合わせて、ご提案させていただき、ご希望であればショールームで実物を見たり、専門スタッフからの説明も受けられるので、まずはトイレリフォームにおいて、どこにポイントを置くかをはっきりさせ、理想のトイレ空間を実現させましょう。

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