笠岡市・甲弩地区・F様邸『洗面化粧台リフォーム』

洗面化粧台

私事ですが、つい最近、洗い流さないトリートメントを使いながら、その香りに癒されていると…横にいた娘がガラス瓶に入ったトリートメントを、洗面化粧台に落としました。陶器でできた洗面化粧台のボウルは激しく欠けてガッカリしています。(笑)洗面化粧台は10年を過ぎてくると劣化が見られ、交換が必要とされることが多くなってくるのですが、うちのはまだ3年ほど…どうしたものかという感じです。(笑)さて、F様からも劣化を理由に、洗面化粧台の取り替えをご依頼をいただいたので、その施工内容をご紹介いたします。
【Before】

これまでに承った案件の取り替え理由も様々ですが、特に劣化によるものが多く、例えば「蛇口が壊れた」や、「汚れが落ちなくなってきた」、「水漏れしている」、「ボウルが割れた」、「ボウルにヒビが入った」などです。劣化によるこれらのことが発生している場合は、修理ではなく、取り替えをお勧めしております。部品がないこともありますし、度々修理をしないといけなくなることもあるからです。
【After】

写真を見ていただくと分かるように、最近の洗面化粧台はとにかく掃除がしやすく、使い勝手もとても良いものが増えています。F様が選ばれたタカラスタンダードの洗面化粧台は蛇口が前面の壁面から出ているので、蛇口周りに水が溜まって水垢ができることもなく、ボウル周りの水滴をサッと拭き取るだけでも綺麗さを持続させることができます。右側の壁面までしっかりパネルがあるので、水の飛び散りによる壁の劣化も防げます。

収納力も抜群で、前面の三面鏡裏の収納に加え、ボウル下にも引き出し収納と扉収納があるので、家族で使う洗面化粧台の上がごちゃごちゃせずに済み、毎朝スッキリと整頓された洗面化粧台で身支度を整えられます。費用はかかりますが、その分機能性もアップデートされ快適な生活を手に入れることができるので、劣化が原因で使い勝手や掃除の手間にご不満をお持ちの方はお気軽にご相談ください。ショールームへの見学などもご案内可能です。

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