8月になってからより一層暑くなってきました。9月もまだまだ暑いままで早く涼しくなってほしいところです。今回は私がお盆に岡山県の真庭市にある、神庭の滝に行った時のことを話していこうと思います。
神庭の滝は「日本の滝百選」にも選ばれた、高さ110m、幅20mの中国地方随一のスケールを誇る名瀑です。滝の周辺には野生の猿もおり、間近で猿を見られるのも人気の一つになっています。私が行った時も多くの猿がいて、大人から子供まで色々な猿を見ることができました。お互いを毛づくろいしたり、子供の猿同士でじゃれあったりしている姿が可愛らしかったです。現地の人が餌をあげる時間になると、猿が一斉に集まって餌を食べる姿も見ることができ、楽しい時間でした。
滝は山道を進んでいった先にあるのですが、歩き始めは暑かったですが、進むにつれて段々と涼しくなっていきました。所々で滝が顔を覗かしていて、色々な角度から滝を見ることができました。一番滝に近いところでは、すっかり夏の暑さを忘れさせてくれました。
しかし、帰るときは山を降りるにつれて段々と暑くなって、少し嫌な気持ちになりました(笑)。滝を見て降りてからは近くにある父の友達がしているカフェで、アフォガードを食べて涼しくなってから帰りました。最近は暑すぎて、お盆はほとんど家から出ませんでした。私みたいに暑くて外に出たくない人も神庭の滝のような避暑地に行ってみてもいいかもしれません。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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